投与・処方薬について – ふくだ皮ふ科 | 文京区小石川の皮膚科専門医クリニック TOPへ

お知らせ

2021.01.07

新型コロナウイルス対策について

 

発熱や風邪症状がみられる方の受診について

できるだけ風邪症状の改善を待ってから受診してください。
水ぼうそうや帯状疱疹、はしかなど新型コロナウイルス以外の感染症による発熱の可能性もあります。すぐに治療が必要と思われる方はまずはお電話でご相談ください。時間を調整し診察させていただきます。

 

新型コロナウイルス感染症患者と濃厚接触があった方、海外渡航歴が2週間以内の方について

皮膚症状のみの受診であっても直接の来院はお控えください。まずは帰国者接触者相談センターに電話でご相談ください。

 

来院時のお願い

  1. 来院された方は受付前に備え付けのアルコール消毒剤で手指の消毒をお願いいたします。だっこの乳児とアルコールアレルギーのある方は除きます。帰る時にも同様の消毒をお勧めします。
  2. マスクをつけて来院してください。マスクが無いときはハンカチで口を覆ってください。
  3. 待合室では他の患者さんと間隔を空けてお待ちください。
  4. 待合室の混雑を避けるため受診される方以外の来院はなるべくお控えください。 付き添いの人数は可能な限り最小限で来院してください。予約システムをご用意していますのでご活用ください。
  5. 絵本はお休みしています。ご自宅から絵本やおもちゃなどをご持参ください。お子様の待ち時間のためのスマートフォンやゲームなどによる音声は周りの迷惑にならない程度であれば構いませんのでご利用ください。周りの方もご理解をお願いいたします。

 

混雑緩和の取り組みについて

  1. 混雑している日の受付に制限がかかることがあります。
  2. 予約システムをご用意していますのでご活用ください。インターネットで受付の順番、診察進行状況をご確認し、待ち時間を少なくするよう調整して来院してください。
  3. 慢性疾患に対する投薬は通常時より長期の投与が認められています。必要に応じて処方量、処方日数を調整いたしますのでご相談ください。

 

電話再診による定期薬処方について

感染症拡大防止のため電話再診・オンライン診療による処方ができます。ただしすべての方に一律に認められるものではありません。また皮膚科の診察において視診及び触診がとても大切です。再診であっても新しい症状があるとき、症状が変わったとき、良くならない時には診察が必要であることをご理解ください。

 電話再診・オンライン診療による処方ができる条件(すべて満たすことが前提です)

  1. 3か月以内に受診していること
  2. 以前処方された薬を希望されていること
  3. 症状が安定している慢性疾患であること

 処方箋をもらう手順について

  1. 診察時間内にクリニック受付(03-3868-2229)にお電話ください。
  2. オンライン受診の予約を取り、専用番号をお伝えします。
  3. 指定の時間に専用番号に電話をかけてください。医師による電話再診をします。
    (対面診察の合間に受けておりますので、タイミングによりお掛け直しいただくことがあります。)
  4. 診察日から4日以内に処方箋をもらいに来院してください。

※保険証と医療証の提示もお願いしていますので忘れずお持ちください。

 

 

感染流行状況により、厚生労働省や医師会からの指針や指導は随時変更されることが予想されます。
ご理解とご協力をお願いいたします。

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2018.07.19

スギ花粉症「シダキュア」、アナフィラキシー「エピペン」のお取り扱いについて

「シダキュア」「エピペン」の取り扱いを当院で始めましたので、スギ花粉症やアナフィラキシーでお困りの方、新しい処方にご興味のある方など、ぜひご相談ください。

►シダキュア
スギ花粉症に対する新しい舌下免疫療法です。
アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。スギ花粉が飛散していない時期から治療を開始します。
シダキュア登録医からの処方箋が必要ですので、ぜひ当院へご相談ください。
→ 詳しくはこちら

►エピペン
ハチなどの虫やピーナッツ、小麦などの食べ物などでアナフィラキシーをおこしたことのある方に、予防的に処方する注射薬です。
患者様の登録が必要となるお薬ですので、ぜひ当院へご相談ください。
→ 詳しくはこちら

投与・処方薬について